五十　まじかの”チョイ悪親父”です。古いかな？古いついでに昔好きだった　森高千里を想い出し　秋の誰もいない海を見たくて知多半島有料道路を一人走っていました。次は半田インターとの看板 が目に入り半田って闊歩した事ないなとふと思い、半田インターを降りてみました。
-チョット半田市の紹介-　　
早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢、木綿などが江戸、大阪などに運ばれていました。その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今も現役で活躍しています。運河周辺は江戸時代から造られている酢の香りが漂い、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。ぜひその風情を五感でお楽しみ下さい。毎年3月下旬〜5月上旬には半田運河沿いに200匹の鯉のぼりが泳ぎます。

　その半田市にあの有名な中埜酒造株式会社があります。酒好きな私は海を見るのも忘れて中埜酒造さんの中へ、毎年好評を得ている新米新酒が発売されたばかりと聞き1本買い求め、なにもわからない私に新米新酒をやさしくこの様に（地元愛知県産の契約栽培米「ひとめぼれ」の新米を100％使用したお酒です。新酒ならではの初々しい香味と瑞水々しい口あたりに、新米のふくよかな旨味が旬の味覚を引き立てる、秋の味覚とともに愉しむ、秋が旬のお酒です。）説明して頂き気分よく帰路につく私です。

1800ml　2079円　　　720ml　　945円